毎日書ける人々
ブログを書くという作業をかれこれ10年、最初はmixiでやっていたから下手すると15年くらいやってるかもしれないな。あ、でもmixiって放ったらかしだし、ログインのID・パスワードすら忘れているから、あれってどうなってんだろう。
こうしてブログを書くというのは、私にとってはタイミングみたいなものがあって、それは書きたいことがあったり、アップしたい写真があったり、その両方だったりするわけですが、感心するのは毎日書いている人。
まるでライターですよね。ブログを書くことが楽しみなっているのかもしれませんが、それにしても毎日書くというのは大変なことです。まぁ「今日はいい日でした」くらいの書き込みなら、facebookやTwitterに書いている独り言みたいなものですから、比較的毎日書きやすいかもしれないですが、それなりの濃い内容を頻繁にアップしている人っていうのは、マジで本を書いたほうがいいいんじゃないかという気がしています。
私が毎日楽しみにしているページに、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」があります。「ほぼ日」って言われているやつですね。糸井さんは、さすがプロです。20年以上、毎日欠かさずにエッセイ的な文章をフロントページに書いています。20年以上ですよ、すごいなぁ。
「ほぼ」と言っているくらいだから、毎日アップする努力はするけれど、まぁ、できなくても勘弁ねっていう気分だったのかもしれないですね。でも結果として「ほぼ」じゃなくて「完璧」に毎日アップしている。
これって、この「緩い感じが毎日続けられる秘訣なんだよ」みたいに思えますけど、きっとそれはその逆だったんじゃないかと思っています。続けてみよう、という固い決意が裏にはあった気がしています。だいたい「毎日たった5分の運動だけで、驚きのダイエット効果!」みたいなのにつられて購入した商品っていうのは、ほぼ三日坊主で終わりますからね。
いずれにしても、今は少なくとも、「ほぼ」の気持ちは薄いでしょうね。これだけ毎日アップしていて、おそらく書きたいことは枯渇していないんでしょうから。途切れると勿体無い、これだけ続けているのだから途切れさせてなるものか、みたいなプレッシャーみたいなものはないんだろうか。バックナンバーを閲覧できないようにしているのもいいですね。そこがいいのかもなぁ。
いずれにしても、難しいのは始めることではなくて続けることなんですよね。そんな話を、昨日ある人と交わしたものですから、なんとなく書き残してみました。

