2018年 01月 31日
頻脈ですの。
つまり、いつも心臓がドキドキしちゃってる状態。それ、わたくしなんですが、ひどい日があるんですよ。
今日はそうでした。どうやっても、脈拍が100を切らない。深呼吸をやれば、たいがいは80から90には下がるんですが、今日は下がらなかったなぁ。ベルトをゆるめたり、水を飲んだり、薬を飲んだり(って頭痛もしていたからロキソニン飲んだ)したけれど、なかなか改善しなかったんですよ。夕方頃にようやく落ち着いてきました。
みなさん、脈拍なんてあまり気にしないと思いますが、そうApple Watchをわたくしは持っているので、いつも確認できるのですよっ。って、軽く自慢しましたが、脈拍が早いと次のような症状が私には発生します。
・貧乏揺すり
・胆が詰まる(ような気がして)咳をする
・軽い頭痛がおきる
・物事に集中できない
だいたい、朝からこんな感じの日は脈拍が110くらいになってる。せめて90くらいになるといいんですけどね。
小さい頃から頻脈で、心配した両親が東京女子医大に連れて行ってくれたことがあります。小学校低学年でしたが、よく覚えています。
「日本で一番の先生が見てくれるから、大丈夫」とおふくろが待合室でずっと言ってくれていました。自分でなぜ病院に連れて行かれるのか全然わからなかったのですが、おふくろたちが私の頻脈に気づくわけもなく(たぶん)、風邪か何かで行きつけの町医者に言ったときに、その先生から言われたんだと思います。「じゅんちゃんの心臓が変だ」みたいに。そういわれてみると、心臓の音に雑音が入る、みたいなことを言われていたのを、思い出した。そうだ、そんなこと言われてた。
実際、東京女子医大には心臓病の権威の先生がいらして、その先生に見てもらったわけです。そんな大きい病院の確か病院長だったかな、そういう人に外来の飛び込みでみてもらえるはずがないし、自分の両親が「女子医大に連れて行こう」と思うわけもないことを考え合わせると、行きつけのお医者さんが紹介状を書いてくれたんでしょうね。ってことは、それだけ大変だったということか。これ書いていて、また初めて気づいた。
その結果、脈は早いが大丈夫。でも、激しい運動はしてはいけない、と言われ、急に心配になって「プールは?」って自分から聞いたのを覚えています。
「水泳の時間は見学したほうがいいよ」という返事がありました。それを聞いて、複雑な気持ちになったのをはっきり覚えています。
それは、自分の小学校にはプールがなくて、歩いて30分くらいかかる中学校のプールにみんなでぞろぞろと歩いて、まるで遠足のように行ったので、プールの日はそれでほぼ1日がつぶれる感じだったのですね。それがなんとなく楽しかった。
で、「見学」って?教室に残ってるの?みんながプールで泳いでるのは見ていいんだろうな。着替えるのがめんどくさかったから、まぁいいかな。でも、学校のプールだけじゃなくて、大磯ロングビーチとかに行っても泳いじゃいけないの?みたいなことを、診察の言葉を聞いて思い浮かべていたんです。なんか、自分がすごい病人になったみたいな気分だったですね。
激しい運動は避けたほうがいい、という助言を受けたのに、その後、それに従った覚えが少しもありません。子供会のソフトボールには、絶対行ったし(行かないと、おやじがすごい怒った)、プールはもちろん、遊泳禁止の川にまで飛び込んでた。
ただ、よく、朝と夜に多かったのですが、息が苦しくなって立っているのがつらくなったり、夜眠れなくなったりしていましたね。中学のときもそうでした。でも、野球部だったけどね。だから、自分の脈を計るのが癖に近かったですね。苦しいとき、脈を計ってみると120くらいだったりする。あぁ、またか、深呼吸しよう、みたいな。
高校に入るときに、どうしてもスポーツをやりたくて、でも当時はまだ頻脈、というか心臓のことが気になっていたので親に相談したら「やればいいじゃん」と予想通りの返事がありまして。そこで、バリバリのスポーツ高校に入りました。そこで、まぁ、鍛えられました。社会人になってもそのスポーツを続けていたんですが、当時は頻脈じゃなくなってましたね。やたら走らされましたからね。私は短距離走は速かったのですが、中距離以上がだめで。たとえば1,500m走も、高校入学当時は6分半もかかっていて、クラブの中ではビリだったのに、1年たったら4分台で走って、クラブの同学年の中では1〜2位を争うようになってました。
何事も鍛えると強くなるんですね。まぁ、そこまでいくのに、相当つらい思いをしましたけど。通常の脈拍が100前後だったのに、当時は60くらいになってました。
で、競技を引退したら、間なしに頻脈が再発して今に至ってるわけです。
脈も100を超えると、座っていてもなんか落ち着かない感じなんですよね。息が苦しいというか。深い深呼吸をすれば落ち着くことが多いんですが、今日みたいに落ち着かないとつらいです。
だから、Apple Watchで常に脈拍がチェックできるのは、自分にとってはすごく助かります。「なんか苦しいな」と思ったとき、時計を見ると脈拍が早くなっているのがわかるので、すぐ対処できますから。
前も書いたけど、ストレスがかかると脈が上がってくるのもよくわかって、すぐ深呼吸するようになってます。
呼吸は唯一、自律神経で自分がコントロールできるものですからね。
そういうことで、自分は脈拍が不安定なんです。困るけど、一生付き合うしかないですからね、こういうのは。
あ!脈拍が不安定だから、俺、リズム音痴なんだぁ、とたった今、思いました。
そうか、そうだったんだぁ。なんとなく、話がオチてよかった。
by 40kids_iiyama
| 2018-01-31 19:19
| 心と体


