愚直に稽古
その意味を調べてみると・・・
ぐ‐ちょく【愚直】 の意味
出典:デジタル大辞泉
[名・形動]正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。「愚直に生きる」
ということで、実際のところはあまりいい意味の言葉ではありません。でも、ばか正直に稽古をする、というのはその真面目さを強調していていい印象になりますね。
以前、プロってどんな人かなぁと思った時、どこまでそのことにバカになれるかかなと思ったことがあります。
新聞の1行を見て、自分もそうありたいと思ったので書いてみました。正直が一番だよ。バカだなぁと言われても。