短髪にしたら気分が楽になった
土曜日に髪の毛を切った。
前回切ってから、ちょうど1ヶ月。前回は思い立って久しぶりに短髪にしたのだが、やっぱり何かと楽。一番は、髪の毛を乾かす時間が短くなったこと。それに寝ぐせもつきにくい。人から「いいじゃん」って言われたこともうれしいし。「清潔感がある」という感想が一番多いんだけど、髪の毛を短くするだけで清潔感が増すっていうのは意外だった。私の白髪を見て「化けもん」と言っていたおふくろもやはりそう言っていたし「それならいい」と、初めて合格点をくれた。まぁ、どうでもいいけど「化けもん」と比べれば、かなりのランクアップだ。
染めるのをやめて5年ほど経つが、白髪にしたら「きれいな白だね」と言われるのがうれしかった。後頭部はまだ黒いので、それが隠れる程度の長さにしていたんだけど、もうそれもどうでもよくなった。
急に髪型を変えたから最初は違和感があったけど、それにも直に慣れた。
だいたい髪型って、自分では気になるけど初対面の人から見たら、そのときの自分がすべてなんだよね。だから、似合う似合わないっていうのは、自分の主観だけであって、実は何が似合っているのかってわからないんだ。それより、初対面の人に不潔って思われないほうが重要かなぁなんて思った。
それにね短髪って、頭が軽く感じる。実際、髪の毛が短くなった分、軽いんだろうけど気分も軽くなる。丸坊主にするともっと気分も軽くなるんだろうけど、それは仕事的にもまずいかなぁって思いとどまっている。それくらい、髪の毛が短くなっただけで気分が変わった。
50才を目前にして、もう自分のやりたいようにやろうって思っていることの一つなんだけど、昨日書いた料理のように、今は自分の好きなことを比較的自由にやれるようになっている。
髪の毛をバリカンで刈られていたら、なぜかそんな自由な気分がが沸々と湧いてきて、それがとても心地よくて、あと何年生きられるかわかんないけど、嫌なことからはなるべく離れていきたいなぁなんて、メガネを取ってぼやっとしか見えない自分の顔を見ながら思っていた。

