40kidsの歌はともだち・いいやま分

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FMおだわらでタイトルと同じ番組をやってます。---ワケあり50男の一人暮らし・独り言---

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広重写真館

ここのところ、さだまさしの新譜を何度も聞いています。
「Sada City」という一つの街の風景をアルバムにしているもので、この震災のことをイメージしているのは明らかです。
どの曲にも、すばらしい一言が入っているんですよ。
何度聞いても、勇気づけられ、目頭が熱くなったりします
「悲しいときほど、笑え」
「疲れたら、休め」
「古い時計が刻む時間は、決して古い時間じゃない」
「青春なんて年の数じゃない、胸の温度の高さのことさ」
「強い夢は叶う」
「両手にあまるほどの悲しみを越えて、みんなで最初から始めよう」・・・

私が中学生くらいのとき、さだまさしは軟弱だとか言われて、特にロック小僧からは敬遠されていましたが、私は好きでね。この人の1曲1曲が物語になっているというのと、旋律や編曲の美しさは他を圧していると思っていました。ギターはヤマハだと思っていたのも、実はさだまさしがヤマハを使っていたからです。

今回のアルバムも期待通りの出来でした。
一つ一つに物語があって、本当に映画を見ているようです。
その中で、今のところのお気に入りは「広重写真館」
アコースティックギターの曲ってこともありますが、内容がとてもいい
古い町並みが消えていく悲しさを歌っている曲で、昔から街の風景を撮ってきて、そしてまた、お店自身も街の風景だったのに、それが今日閉店するんだって話、いや、歌です。
その中の、このフレーズを聞いて、私は図らずも涙を流していました。
こういう情景を描けるのって、すごいなぁ。

「そうだ、これから二人で写真撮り行こう
 だって普段着なのに、と君は言うけど
 普段着のままでいい、あのショーウィンドウに
 僕らを飾ってもらおうよ、結婚しようかって聞いた。」
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by 40kids_iiyama | 2011-09-10 16:21 | Comments(0)