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40kidsの歌はともだち・いいやま分

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FMおだわらでタイトルと同じ番組をやってます。---ワケあり50男の一人暮らし・独り言---

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ここのところ、ついているのである

先日のラジオの収録で何気なく「最近ついてるんだよねー」と自分で言ったのですが、ふと考え直してみると確かに最近、ついてるんですね。



欲しかったものが手に入ったり、それがまた予想以上に活躍してくれたり。その最たるものは、ギターと車です。そう、あの無償でいただいたYAMAHAのLA-18Jというギターのことです。このギター、なるべく毎日弾くようにしているので、なんとなく音がかわりつつある予感。単音弾きの音はきらびやかでとてもいい感じ。ストロークには向いてないギターだなと思っていましたが、ガンガン弾いているうちに、これはこれでいい感じのときがあります。
そして、車。いわゆる「フォークソング研究所」ですけれども、リアシートをフルフラットにして、ラグマットを敷いてみたら、これが想像以上に快適だったんです。
ギターの練習場として考えてましたが、いまや本をゆっくり読んだり、考え事をしたりと「書斎」と言ってもおかしくない状態。
それに、自分の車があるから気軽に出かけられるようになったことで、以前からギターを持って遊びに行きたいと思っていた人のところに実際に行けるようになったので、連絡を取りたいなぁって思っていたら、今日、偶然にその人に会ってホントにお邪魔することになったり。これも、ついてますよね。すごい偶然。なにしろ、フォークソング研究所、これは、近年の大ヒットなのです。
そしてそして「昭和40年男」。つまり、全国誌の取材を受けたって話。2月3日の「はっとのオープンマイク」のときに、午後6時から午前0時まで6時間にわたって取材を受けました。東京タワー近くの会社から、わざわざ取材に来ていただいたんですよ。



この「昭和40年男」は、最近刊行された雑誌でその名のとおり「昭和40年生まれの男」をメインターゲットに作成された、非常にコアな雑誌。昭和40年生まれの私にとってはドンズバの内容だったので、ファンレターに近いメールを編集部に送ったところ、思いっきり反応がありまして「40kidsの取材」とあいなったわけでございます。
最初はコラム程度の取材だろうと思っていたら、ガッツリとした取材で写真も何パターンも撮り、web用の動画も撮り、挙句の果てには「フォークソング研究所」まで写真に収めていかれました。



そもそも、この年齢の素人が音楽活動をやったり、FM番組のパーソナリティをやったりしていること自体、ちょっと異様なわけで普通じゃありません。でも、これらもやりかったことをやらせていただいているわけですから、昨今の出来事を含めて、自分はついてると思うんですね。



でも、こういう大きなところはついてるけど、細かいところはついてなかったりします。それは、職場のみんなで集めていた「チョコボールのエンゼル」。
銀のエンゼルなら5枚、金のエンゼルなら1枚で「おもちゃの缶詰」をもらえるという、あれです。すでにもう、2つおもちゃの缶詰をゲットしておりまして、さらに銀のエンゼルがまた5枚たまってます。半年以上、職場の仲間4人で毎日のようにチョコボールを買って集めたものです。これらは、すべて私以外の3人が集めました。つまり、私は見事に1枚も当たっていません。
だからね、言いたいのはこういう細かいツキを使わないことが、大きなツキを呼び寄せているのだということです。
最近、私は一人でそう考え、納得しております。


by 40kids_iiyama | 2010-02-04 17:45 | 日記・コラム・つぶやき

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