よしだよしこさん、レイチェル・ファローさん、ありがとう!
すでに書きましたけど、初日は社長さんの豪邸訪問(ちなみに、ちゃんと医者にも行きました)。
二日目は、自分のライブ。これは後日詳細レポートを書こうと思っています。
三日目は「よしだよしこ」さんのジーズでのライブ。これがまたすごかった。なにがすごかったって、スタッフとして突然関わることができたこと。
簡単に言うと、よしだよしこさんが大好きな「レイチェル・ファロー」というアメリカのシンガーが、よしこさんの新宿、京都、鴨宮のライブに同行、いっしょのステージにたつということで、当日の通訳の手配をしたんです。
それにしても、新宿、京都という大都市のライブにはさまれて「鴨宮」かよ。
すごいな、ジーズキャフェ(^_^;
さてさて、このステージ上の通訳は、新宿のライブにも同行していた我らがトナカイ君が、その新宿ライブを見ながら「もっと詩の内容などまでつっこめる通訳が絶対必要!」と思い立ち、その場で私へ手配できないかというメールを送ってくれたことから始まりました。
そのメールを受けたのは、11日にツーファイアでの自分のライブが終わって、喫茶店で小山くんとまったりしているときでした。
そこからのバタバタが今から思うと楽しいもので、よしこさんのステージをよりよいものにしようという熱意の中に自分がいたことがとてもうれしかったです。
ジーズキャフェに外国人のシンガーが来るのは初めてとのこと。そめちゃんも友達の中から英語ができる人をカウンターに配置すると意気込んでるとのこと。
ジーズキャフェ、てんやわんやの大騒ぎだ。(^^)
結局、レイチェルさんの通訳は、私のお友達に頼んでやってもらうことになりました。
よしこさんのライブは、本当にすばらしいものでした。レイチェルさんとのコラボでは、その美しいハーモニーに涙が出てきました。
7時から始まり、2部構成のステージは文字通りあっという間の出来事。終わってしまうのが本当に惜しかったです。
言葉がわからなくても、気持ちが通じる感じ。音楽って素晴らしい。もちろん、通訳さんのちょっとした解説がとても役に立ちました。とても楽しかったよ。
お昼からよしこさんたちといっしょだったけど、おそばを食べたり、レイチェルさんをホテルまで送ったり、リハーサルにも同席したり。ものすごく思い出に残る、
本当に素晴らしい1日でした。こういう機会を与えてくれたトナカイくん、そしてもちろんジーズキャフェに改めて感謝です。ありがとうございました。
てなわけで、こうして、私の濃密な3連休の幕が降りたのでした。
おかげで、今日は朝から脱力してたわ・・・・(^_^;