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40kidsの歌はともだち・いいやま分

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FMおだわらでタイトルと同じ番組をやってます。---ワケあり50男の一人暮らし・独り言---

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仲間たち、マヨネーズ

最近、ちっとも会っていない人たちに会いたいなぁと思うことがあります。
学生の頃、毎日のように会っていたのに、ここ数年あっていない。
久しぶりに会いたいなぁ、それも、昔のように特に用があるわけでもなく、だらだらと誰かの部屋でレコードを聴きながら。ギターをかかえて。
なんでこんなことを思うようになったのかは、これもまた確実に清志郎死去の影響でして。
最近、立て続けに清志郎追悼本が出ています。私も3冊買いましてむさぼるように読んでいます。

仲間たち、マヨネーズ_d0350319_18352578.jpg


その中の、特に清志郎とチャボとの関係を読んでいると、あぁこういう間柄の友達、あまりいないなぁ。でも、おれにはいるなぁ、と何人かの顔が浮かびました。
あいつらなにをやってるのかなぁ。5年くらい前までは、年末に集まってスタジオに入ったりしていました。
彼らとは高校時代の一番青春をしていた頃の、クラブの同期。たぶん自分の人生の中では、今でも一番気の合う仲の良かった仲間といったら、彼らのことが真っ先に頭に浮かぶ。
彼らとは、クラブ引退後から、ずっと泉谷しげるとRCのコピーバンドをやっていたんです。大学のときにメンバーを加えたりしながら、ずっとやっていた。「マヨネーズ」というグループ名でしたが、みんな結婚してからは盆と暮れ、正月くらいにしか会えないから「ボンクレショーガッツ」という名前に改名しかけたことがありますが。

RCの曲は全部知っているつもりで、でもどういうわけかipodでは聞いてない。RCと並んで大好きな泉谷の曲もたいして入ってない。なぜなのかなぁ。
でも、さすがに最近はRCのCDを引っ張り出しては聞くようになってしまった。
昨日は初期のRCのDVDなんか借りて来ちゃって、ずっと見てた。
そうすると、やっぱり彼らのことを思い出す。マヨネーズ。下手くそだったけど、すごく楽しかった。
活動は休止しているけれど、まだ解散はしてないぞ、マヨネーズ。
俺は、あぁいう時間を、また過ごせるのだろうか。
# by 40kids_iiyama | 2009-07-20 00:00 | 音楽

113個目

113個目です。なにがって、私がこのブログを書き始めてから投稿数が、これで113個目なんです。
なかなか続いていますねー。
それに加えて、最近は毎日更新しておりまして、連続更新日数が今日で13日連続でございます。
最近の私の座右の銘である「何事も継続は力なり」のとおり、毎日何かしらをアップしていきたいと思っております。この連続記録はいつまで続くのでしょうか。
続けることで、何かが生まれると思うんです。
「目標はかっこよくなることじゃない。かっこいいことを続けることだ!」とは去年ジーズに来たときの石井明夫さんの言葉。
今年も石井明夫さんのライブを見たかったけど、残念ながら行けなかった・・・
思いだしても、がっかりだ。。。
なにしろ、ギターの練習にしても毎日続けるし、ラジオもずっと続けていきたい。
続けることこそ、自分の目標なんです。それだけは、がんばります。
# by 40kids_iiyama | 2009-07-19 00:00 | 日記・コラム・つぶやき

8月の番組改編で・・・

今日はちょっと重大なお知らせです!
FMおだわらで、私ども「いいやま」「さいとう」「ふたみ」のお送りしている「40kidsの歌はともだち」ですが、8月の番組改編により、ついに番組終了、、、、、じゃなくて、30分の番組枠がなんと、1時間になりますっ!!!!

お~すっげー

それにともない、放送時間も変更です。
8月から
月曜日午後7時~8時まで
再放送 土曜日午後5時~6時まで
となります!
すっごいなぁ、午後7時からの1時間ですよ。普通はこの時間をゴールデンアワーっていいますよ。

そういうわけで、8月3日放送分から、いきなり1時間になってます!
みなさま、おたのしみに!!
# by 40kids_iiyama | 2009-07-18 00:00 | 音楽

歌詞

いつかの「40kidsの歌はともだち」で、作曲の話をした。その中で「歌詞に意味を持たせる努力をしなくてもいいんじゃないか」という会話がされていて、自分はちょっと口ごもっちゃた。
そのときは「情景の描写くらいで十分かもね」って話ではぐらかしたんだけど、それから結構そのことが自分の中でひっかかていた。

井上陽水は「氷の世界」「二色の独楽」あたりまではとても叙情的で内省的で文字に彩りを感じるすばらしい歌詞を書いていたのに、ある期間はほんとにメロディ重視の文字の羅列としか思えない歌詞で曲を作っていた。
メロディメーカー井上陽水も好きだったけど、より詩人井上陽水のほうが好きだった自分としては「なぜか上海」あたりを聞いて絶望的な気分になったもんです。
そのころの陽水がラジオでまさに作詞のことを語っていたことがあった。「歌詞は辞書を広げて、適当な言葉を羅列してるだけです。それでいいんだよ」っていうようなことを言っていた。それを聞いて、それから見事に井上陽水の新譜は聞かなくなった。でも、いっそセレナーデあたりからまた自分にヒットする歌詞になったと思ってる。「最後のニュース」なんて、吉田拓郎の「アジアの片隅で」のアンサーソングかと思うほど、井上陽水的なフォークで大好き。

そして、あの忌野清志郎。彼が亡くなって過去のインタビュー記事と写真を載せたJAPANも別冊が出た。
それを読んで、ここのところのもやもやが吹き飛びました。
「自分の作る歌にはメロディなんてないようなものだから」と言う清志郎。メロディなんてないようなものだって?!
そうか、そうなんだよ、いいたいことをいうのが彼の作る曲なんだ。ラブソングだって、そこらに転がってるただのラブソングとは違う。そうだよ。答えはここにあった。
ありがとう、清志郎。やっぱり清志郎は生きてるよ。
# by 40kids_iiyama | 2009-07-17 00:00 | 音楽

トイレットペーパー

トイレの個室に入り、ホッと一息。
さて、そろそろ終了とトイレットペーパーを見ると、なんとあと少ししか残りがない。もしくは、終了している。
そんなとき、個室を見回して予備がないと致命的です。そういうことが過去に一度だけありました。そのときは中途半端にズボンをはいて、誰もいなくなったところを見計らって、となりの個室から予備を持ってきたということがありました。あ、今から思えば、隣で用足しの続きをすればよかったのか。まぁ、いいや。

で、予備があったとしても残り少なくなって自分が使う分が確実にないと思ったとき、なんか損をした気分になりませんか。「ありゃぁ、自分がトイレットペーパーを取りかえなくちゃいかんのかぁ」って。
それより、すでにペーパーが終了していて、ロールだけになっていたりしたら「前のやつはなんで新しいのに交換していかなかったんだ!」とか腹を立てたりしませんか?
私の友人夫婦は、ほぼ100%旦那がトイレットペーパーの入れ替えをしているそうで「嫁に直接きいたわけではないが、あいつは絶対に調整してる」と旦那はどうでもいい文句を私に言っていたのを思い出しました。

どっちにしろ、トイレットペーパーひとつで朝からグダグダ思ってる自分に気がついて、ブログネタには当分困らないなぁなどと思った、どうでもいい朝でした。
# by 40kids_iiyama | 2009-07-16 00:00 | 日記・コラム・つぶやき

by 40kids_iiyama