40kidsの歌はともだち・いいやま分

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FMおだわらでタイトルと同じ番組をやってます。---ワケあり50男の一人暮らし・独り言---

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最近、私がハマっているのは「hulu」という人気テレビ番組や映画が見放題の動画サービス。映画より、アメリカのドラマをすごくよく見るのですが、今回はその「hulu」で起きた信じられない事件をご報告させていただきます。



「hulu」では、放映されるドラマの一話が見終わると、すぐその次の話が始まります。面白いドラマは「え?ここで終わるの?!」と、思わず声に出しちゃうことが本当に多いので、すぐ次の話が始まると再生画面を止める勇気もなく、時間を忘れて見続けてしまいます。これが寝不足になる原因なわけですが。
私が今ハマっているのは「FRINGE/フリンジ」というドラマです。現代の科学では証明できないような怪事件を、ちょっとイッちゃってる天才科学者とやり手の女性FBI捜査官が解き明かしていくという内容で、こういったアンビリーバボーな感じのSFチックな話が大好きな私にとって、これは大好物なドラマなわけです。シーズン4まであるのかな、これ。
で、先日シーズン1が見終わって、さぁシーズン2を見ようとした時、悲劇が起きたのです。



こういう連続ドラマは「前回までのあらすじ」みたいのが最初に流れるのが一般的かと思います。フリンジもそうです。
21話あるシーズン1のその最終話が終わり「うわっ!また、こういういいところで終わるわけですかぁ!」と悲鳴を上げた途端、いつものとおり次の話が始まり、私はトイレも我慢して画面に釘付けになりました。
ワクワクしながら尿意を我慢して画面に食い入ります。そして、これまたいつものとおり、まず「前回までのあらすじ」が始まりました。
そして、それを見た時の私の頭の中には「!!!!!・・・!!」みたいに言葉にならないビックリマークが、ずらぁ~っと並ぶことになったのです。
果たして何が起きたのか。
その「前回までのあらすじ」には、シーズン1で不思議だと思っていたことの種明かしと「えっ?!そういう話の展開になるわけですか?!」という内容が全部入っていたのです。



そうです、私が「シーズン2の第1話」と思ってみていた話は、あろうことか「シーズン3の第1話」だったのです。
つまり、シーズン2の20話を超える内容が、ものの見事に凝縮されて「前回までのあらすじ」となっていたのです。
私は愕然としました。記憶を消してもらえるなら、今見た数分間の映像をすぐ記憶から消して欲しい。そういう心境になりました。ドラマの内容以上にアンビリーバボーな現実がそこにありました。



なぜ、そういうことが起きたのかというと、huluでは特定の人気ドラマの放映の順番が決まっているらしいのです。奇数月は奇数番号のシーズン、偶数月は偶数番号のシーズンといった具合に。
つまり、7月は奇数月なので、シーズン1とシーズン3が放映されていたのです。シーズン1の最終話の次は、シーズン3の第1話という流れになってしまうのです。
これは、非常に危険です。
確かにフリンジを見るとき、最初に「上映メニューを御覧ください」的な警告が画面に必ず現れていました。
そ、そういうことだったのね・・・。でも、いきなりシーズンが飛び越えちゃうってのはやめてもらいたいなぁ。
まぁ、月に1000円を切る値段でかなり楽しませていただいているので文句は言いづらいですけれど、もうちょっとその警告内容を具体的に書いて欲しかったなぁ。



でも、明日から8月。シーズン2を第1話からしっかり見たいと思います。
「hulu」バンザイ。


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by 40kids_iiyama | 2014-07-31 23:31 | Comments(0)

ペニーレインでバーボン

先日、私は国際フォーラムで行われた吉田拓郎さんのコンサートを見ました。
年はとっているけれど、声がよく出ていました。すばらしかったです。コンサートの組み立ても、とても楽しかった。
お客さんも「大人」だから、とても居心地がいい感じ。みんな座ってるし(^^)。
見ていて「拓郎さんもがんばってる。俺もがんばらなくちゃ」って、元気が出ましたよ。



で、その拓郎さんのコンサートで配られていた5枚組CD-BOXのチラシをみて気がついたことがありました。
名盤「今はまだ人生を語らず」もCD化されてこのCD-BOXに入っているのですが、タイトルが「今はまだ人生を語らず-1」。このマイナス1はなにかというと「ペニーレインでバーボン」という曲です。歌詞が問題で「今はまだ人生を語らず」自体が廃盤になっているという、いわくつきの曲です。



「テレビはいったい誰のためのもの
 見ている者はいつもつんぼさじき
 気持ちの悪い政治家どもが
 勝手なことばかり言い合って」



という、この「つんぼさじき」が差別用語であり、放送禁止用語であるからです。
私は、この「今はまだ人生を語らず」は、拓郎さんのアルバムの中でも1,2を争う名盤だと思っているので、とても残念。「ペニーレインでバーボン」自体も名曲です。
CD化されても、この曲が入っていなくて残念。やっぱりアルバムはトータルで聞くものだと思っていますし。



で、これに引っかかったわけは、最近復刻された井上陽水さんの「氷の世界」です。
実は1996年にもリマスタリングされてCD化していますが、このCDの中にもオリジナルのアルバムに入っていた「自己嫌悪」という曲がカットされるということがおきています。
その歌詞は



「めくらの男は静かに見てる
自分の似顔絵描いてもらって
似てるとひとこと呟いている
あなたの目と目よ涙でにじめ」

というもので、この「めくら」が、やっぱり差別用語で放送禁止用語だからです。
以前このブログでも書いたように、つい最近、氷の世界は2回めのCD化がされました。
それには、マイナス1どころか未発表テイクまで入っています。
そして、なんと「自己嫌悪」も収録されているのです。

これを見ると、同じ差別用語でも発売する側(アーティストなのか会社なのか、それとも両方なのか)の了承があれば発売できるんだなぁと思いました。
だいたい、今の時代は「放送禁止曲」ってものが無いんですからね。もっと言えば、もともと「放送禁止曲」ってのはなかったわけです。自粛にすぎなかった。あ、この辺のことを書くと長くなるのでやめておきましょう。

この際、差別用語をCDに載せることに対する賛否ではなく、出してもいいんだ、ということを氷の世界を聞いて思ったものですから、拓郎さんの「-1」は、どういう事情があったんだろうかって思ったわけです。

確かに差別用語を発することは禁じられるべきものですが、世の中にはいくらでもそういう作品がありそうなんですけどね。「ペニーレインでバーボン」も「芸術作品」として聞いてもらえるといいなぁって、単純に私は思います。



要は解釈の違い、受け取り方の違いをどう考えるのかってことなのでしょうか。
憲法9条を持ってして、戦争ができるように解釈する人がいるわけですから。


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by 40kids_iiyama | 2014-07-01 19:28 | Comments(0)