40kidsの歌はともだち・いいやま分

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FMおだわらでタイトルと同じ番組をやってます。---ワケあり50男の一人暮らし・独り言---

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カテゴリ:旅行・地域( 25 )

お正月に入った食堂

ここのところ毎日ブログをいくつも書いていますが、何かネタがねぇかなぁと最近撮影した写真を眺めていたら、面白いのを見つけました。
1月3日に鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣でもしようと出かけたのに、その混みように何もせずに帰って来た日のものです。

腹が減ったので、混んでないお店をと探し回って入った食堂。
これだけ混んでいる鎌倉の市街地に近いところなのに、あまり客が入ってないわけだと納得できる洒落ていない食堂。流行りって言えばそうかもしれないけど、昭和の雰囲気そのまんま。

注文しても全然出てこなくて、やっと来たと思ったら箸がない。仕方ねぇなぁと他のテーブルにあった箸を失敬して初めてお店の名前を知りました。
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レストランだったんだ。店の名前、あさくさかよ。

でも、こういうお店こそおいしいんだろうと思うんですよ。頼んだのは麻婆豆腐定食。1番時間がかからないと思って頼んだのに、20分以上待たされた。いや、混んでいたわけじゃない。でもね、おいしいに決まってる。
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普通でした。
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by 40kids_iiyama | 2017-02-09 23:25 | 旅行・地域 | Comments(0)
今日は完全休養日なので、ちょっとドライブに出かけております。
昨日の夜に、くーるだでぃずの面々が我が家を訪れ「中古の新車でドライブ行こっ」という大学生みたいなことになり、次男坊である直ちゃんのおすすめで、西湘バイパスの「西湘パーキングエリア」に行きました。
曰く「海が綺麗に見えて、最高なんすよ」とのことでしたが、あいにくの雨に加え夜で真っ暗。なんにも海が見えずに帰ってきたということがありました。
でも、波音が気持ちいい。海が見えたらきっと素敵、って思ったので、今日の昼に一人でリベンジに来たわけです。

直ちゃんは「平日の昼間は空いてる」と物知り顔で昨日言っていましたが、普通はどこでも平日の昼間は空いてるもんです。威張るほどの発言ではありませんでしたが、特につっこまずにおりました。
でも、今日は休日。混んでる。パーキングに入った途端に前が詰まっておりました。まいったなぁ、帰っちゃうおうかなぁと思っていましたら、なんのことはない「なるべく建物の近くに駐車したい」という悲しい小市民の性が露呈していただけで、奥の方の駐車場は空いていました。

昼時なのでまずは飯を食おうと、食堂へ。
こんなにメニューがあります。
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直ちゃんは「ここには、よく来るの。海を見ながらコーヒー飲んでね。飯がうまくないのが残念なんだよね」と言っていましたが、まぁ、ものは試しと食べてみました。
その中でこれ、唐揚げ定食をチョイス。
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見てくれは普通の唐揚げ定食ですが、食べてみたら、いやいや本当に普通の唐揚げ定食でした。値段は660円。何から何まで微妙な感じです。
でも、この店内から海を見ながら食べるご飯は絶品!のはず!海の見えない席に座ったからわかりませんでした。

たいしてうまくもない定食を食べて、さっきから波音は聞こえている海を眺めにきました。コーヒーを片手にね。コーヒーも、缶コーヒーじゃなくて、その場で挽いて入れてくれるっていう販売機があるんですよ。
その弾いている最中の映像を映しだしてくれるという高速道路のパーキングにはよくあるヤツですね。
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マルチカメラで作っているところを映しているんですが、これ、どれ買っても同じ映像じゃないのかな。カメラをマルチにする必要があるのかな、とか思ってる間に完成。まぁ、おいしいような気がする。海を眺めて飲むコーヒーだから、なんでもうまく感じるかもしれませんが、まぁ、何事も気持ちは大切ですから。

あと、ここはパーキングエリアですから観光客向けのお土産も売っています。
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見ての通り、品数薄いです。

で、いま、まさに海を見ながらコーヒーを飲んでおります。
気持ちいいねぇ。この波音や、砂浜が広がる風景は、湘南地域や西湘地域独特のもので、ほかの地域ではなかなか見られないと、直ちゃんが言っていました。この波音も小田原に住む私にとっては、子どもの頃からよく聞く音ですが、旅回りのミュージシャンたちに聞かせると「あぁ、これがずっとイメージしていた波の音なんだよねー」みたいなことを言うらしいです。三男坊の泉ちゃんもその話を聞いて「わをんのファーストアルバムにも波音が収録されているんだよ」と言っていましたが、特にだれもリアクションはしませんでした。
確かに、この潮の香りと波音を聞いていると、別にいやなことがあるわけではありませんが、いやなことを忘れさせてくれます。
落ち着いちゃって、なんか眠くなってきました。
これから、昼寝しちゃおうかな。そうしよう。
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by 40kids_iiyama | 2016-11-03 13:36 | 旅行・地域 | Comments(0)

下曽我ハイキング

先週、馥郁とした香り漂う梅の花がきれいに咲き始めた下曽我をハイキングしました。
昔、仕事でこの地域に関わったメンバー総勢4人で久しぶりの山歩き。
この地域に関わったのはもう15年程前になるんですが、歩くとそのころの記憶がまざまざと思い出されて、楽しいのなんの。
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ものすごく狭い道を、当時は車で行き来しました。550CCの軽自動車から660CCに切り替わった頃で、550CCの車幅じゃないと通れないところばかりでね、ほんの数センチの差なんですが、それが大きかったんですよ。もちろん四輪駆車じゃないと地獄を見ました。まぁ、今回歩いてみて改めて「よくやったなぁ」と思いましたよ。
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山に入って行くと、すぐにこういう風景。富士山がきれい。梅も、みかんも。これだよね、下曽我の里。
そここに思いでのポイントがあるんですが、なにせ急坂。歩き出して10分もしないうちに休憩したくなった。山道だけで10キロは歩きますから、結構ハード。。でも、おしゃべりしながらどうにか無口になるまえに、梅まつり真っ盛りの会場へ降りていけました。
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自分らはこの地域で大きなイベントをやったことあるのですが、そのときに地元の人や有名なレストランシェフといっしょに考えたメニューのうち、一つだけが生き残っていました。うれしいなぁ。これ作るのに、すんごく苦労したんだよね。
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「梅ごはん」。地元のおばちゃんたちと、そのシェフの仕事場で作り方を習ったりしたのを思い出します。

朝から歩いたので、もう昼前から腹ぺこ。でも、昼飯をどこで食べるかだけは決めていました。
それは、平野屋。
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この、昭和の香りがぶんぶんするお店。外見も中身も時間が止まっている店です。
下曽我にいったら、平野屋。そりゃそうでしょー、っていう選択。
久しぶりにカツ丼(900円)。ホントならラーメン(650円)とセットで食いたいところですが、最近はドカ食いをやめているので、カツ丼だけ。
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ほら、おいしそうでしょう?おいしいんです。
ちなみに、ラーメンも食ったヤツがいたのでその写真も。
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昔ながらのラーメンって感じで、こちらもうまいです。
カツ丼とラーメンは基本、同じ出汁をつかってるんじゃないかな。甘みが強いです。

で、これが重要なのですが、食べた場所は6人も座ればいっぱいになるテーブル席ではなく、一見さんは入れないと言われている奥の間におじゃま。
やっぱり、こういう状態でした。
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氷川きよし満載。きよしの間。
新しいアイテム発見!
すごい、おばちゃん、きよしくんとツーショットだ!
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どんだけ好きなんでしょうね。
あと、撮れちゃった!的な印象的に残る写真を1枚。
これは、平野屋奥の間で撮影したもの。
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よく見ると、右上に霊のようなものが。オーブってやつかな。丸いのがたくさん集まってるよね。
あとでわかったんだけど、平野屋でカツ丼代を一人分多く払っちゃったの。やけに高いなぁと思ってたんだけど、きっとこの霊体がいっしょに食べてたから、おばちゃんが人数間違えて請求してきたんだねってことで落ち着きました。

ってわけで、平野屋のカツ丼もラーメンも堪能し、帰り道で「みかん」や「湘南ゴールド」を買いながら、今度は平地で帰り道。
自分は知らなかった知る人ぞ知るおいしいパン屋にも寄ったりして(ここがなんと、俺が住んでるところのすぐそばだった!)、足の付け根が痛くてたまらなくなってきた頃にゴール。

いやぁ、楽しかったです。
これをきっかけに、我々が携わったほかのハイキングコースも歩こうってことになりました。
次はどこを歩きましょうかねー。

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by 40kids_iiyama | 2016-02-17 19:03 | 旅行・地域 | Comments(0)
早速、前回の続きに入ろう。


エアースコップを終わらせると、ぱんちょマンはすたすたと私たちの前を歩き出した。

「このポールも俺が立てたんだよね。バイクが入らないようにするためのものだったのに・・・」などと、独り言のように話している。自分の痕跡をさがしているような雰囲気だ。犬が自分のションベンの匂いを探しているのと似ているが、断じて違う。


路地を抜けて通りに出るとすぐ、乾物屋を指差した。「あの店の奥にいる、ほら、あのおばちゃん・・」と説明を始めた。あの人がどうしたんですか?


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「あの人が、さっちゃん」



・・・・・あ、名前を教えてくれただけですね。


別の乾物屋さんの前を通ると「あの棚、見えますね。あれ、俺が作りました。っていうより、この店自体、俺が作った」と言いながら店の中に入る。中国人のお姉さんに「◯◯さんいる?」といいながら、カシューナッツを品定めしている。


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中国人独特のたどたどしい発音で彼女がレジを打ちながら「俺、ここの店の棚とか作っててね・・」などと会話をしているぱんちょマンは、とても楽しそうだ。




その店を出て、ある電気屋さんの前に来ると「この電気屋さんには世話になって。ホントにいい人」


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と言いながら、気が付くとお店に入っていくぱんちょマン。

「ご無沙汰してますー!」というぱんちょマンの声に「あ~!」と言いながら近づいてくる女性。


懐かしいわね~、今日はどうしたの?今、何やってるの?という矢継ぎ早の女性からの質問に、楽しそうに応対するぱんちょマン。歌をうたっていることを話すと「この通りでイベントがあるからその時は歌いに来て!」


この通りで歌っているぱんちょマンの姿が見えるようだった。その日がくるのが楽しみだ。




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歩きながら「あの人、すごく綺麗でね、、、で、今、ちょっとショック」


え?なんで?


「おばあちゃんになってた」


若い頃にやさしくしてくれる女性にほのかな恋心を抱いてしまうのは、世の男性ならだれでも身に覚えのあることだろう。ぱんちょマンの青春の一ページがあのお店にもあったわけだ。


ぱんちょマンはすたすたと歩を進める。一点の迷いもない足取りだ。


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このあと、一つの事件が起きた。


私たちが歩いていると、キョロキョロしている男性がぱんちょマンに話しかけてきた。


道に迷ったのだろう「横浜スタジアムはどこですか?」と尋ねてきたのだ。間髪入れず、ぱんちょマンは「あっちですよ、ここの先をまっすぐ行くの」なんて感じで説明をしている。


私は驚いた。この歩いていても前の人とぶつかってしまいそうな雑踏の中、ぱんちょマンを選んで道を尋ねてきた男性。それほどまでにぱんちょマンは地元臭を発散させていたのだ。加齢臭を感じなかったのは、地元臭を発散させていたからなのだろう。


私はこのとき「ホンモノだ」と改めて確信した。




こういう話ばかりでは読んでいるみなさんも、そろそろ食べ物屋さんの話しも聞きたくなってきているのではないかと思う。


もちろん、ぱんちょマンはお店の案内もしてくれている。それを少し紹介してみたい。




ぱんちょマンが手がけたのは小さなお店ばかり。大きい店の仕事は大手の建設会社が持って行ってしまうからだ。


でも、中華街で行列のできる店は小さい店ばかり。ぱんちょマンが手がけたお店の中で、もっとも行列ができる店がこことのこと。


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水餃子の名店「山東」。この日も行列ができていた。「水餃子は、メッチャうまいっすよ」と味はぱんちょマンの折り紙付き。




シェフの腕なら、ここが一番だろうと豪語したのはこのお店、「四五六菜館」。つまり、何を食ってもうまいということ。


あ、いま、文字を入力していて驚いたのだが「しごろく」と入力したら変換候補に「四五六菜館」が出てきた。すげぇな、こりゃ、有名な店なんだ。




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確かに、シェフの顔写真を店頭に掲示している店は、ここ以外には気づかなかった。「シェフの腕ならここだ」と言ったぱんちょマンの言葉が頷ける。




次はここ。ぱんちょマンが昼飯をよく食っていた店だそう。ってことは、お値段手頃でおいしいっていうことだ。懐かしさに、「牡丹園」の前で思わずポーズをとるぱんちょマン。


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そして、たどり着いたのは、お粥の名店「謝甜記」。めちゃくちゃうまいそうだ。


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ここでもぱんちょマンは熱く語った。


写真をみていただきたい。この日も行列ができていたが、ぱんちょマンが一番熱く語ったのは、これだ。


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ダクト。


ちょっとは予想していたが、やっぱり、お粥の話ではなかった。


このダクトの下には油が垂れているのがわかるだろうか。この油を垂らさないようにするのが、若かりし頃のぱんちょマンのミッションだったのだ。店は朝の5時ごろから動き出すので、その前にここにきてダクトの点検をしていたそうである。朝から腹が減っているぱんちょマンは、よくお粥をもらっていたそうだ。


この看板の横に換気扇をつけるにも、一悶着あったそうだ。


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お店の作りから看板の横に換気扇をつけざるを得ないのだが、そんなところに穴をあけるわけにはいかないというのはお店の当たり前の主張。結局、安全性などを考えて換気扇の穴をつけることになったらしい。


ちなみに、入口の脇のレンガを菱形にしようと提案したのはぱんちょマン。


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思うのだが、今紹介した店はことごとくネット上でも「名店」と言われている。その店をぱんちょマンが作ったというのは、すごいことだ。







こんな感じで、中華街を歩き続ける私たち3人。


「そろそろメシを食いましょうか」と、待ちに待った言葉。


そこも、ぱんちょさんの手がけた名店。行列のできる店になっているという。


「うまいっすよ」と自信たっぷりの声。


楽しみだ。店へ向かう足取りも軽く、速くなっていく。




<続く>



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by 40kids_iiyama | 2014-09-16 00:05 | 旅行・地域 | Comments(0)
2014年9月14日(土)。神奈川県庁前で「カナガワミュージックサミット」が行われ、小田原城ミュージックストリート推薦として「TOPLESS」が出演した。


他の出演バンドとは全く違うミュージカルというべきそのパフォーマンスは、来場者の拍手喝采を浴び、小田原チームとしては鼻高々。毎年小田原の出演者はある意味「濃い」のである。


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このイベントでは、小田原市のPRブースも設けられていたことからお手伝いを仲間にお願いしたところ、ぱんちょマンから二つ返事の快諾を得られた。どうも、あそこらへんは、昔やっていた仕事で深く関わっていたため、ぱんちょマンの庭であるらしい。


イベントの終了間際、ぱんちょマンから「飯山さん、このあと何か用事あります?よかったら中華街でいっしょにメシくいません?俺、いろいろ詳しいから案内しますよ」との言葉。メシは食って帰るつもりであったが、中華街は想定していなかった。っちゅうか、方向音痴の自分があの雑多な中華街でメシを食うのは非常に危険なのだ。止めた駐車場がどこであったかもわからなくなるはずだからだ。


聞けば、22歳から15年間ほど中華街の建築現場で働いていたから、異常に詳しいとのこと。同じくイベント応援にきてくれたりこちゃんと3人で中華街に繰り出すことになった。




「中華はテーブルがぐるぐるまわる店にしますか?それとも、きったねーところでもうまいところにしますか?」と、非常に心強い言葉。知り尽くしている雰囲気を、そのヒゲからもプンプン感じる。汚いところのほうが面白そうというと「ネズミとか歩いてますよ」。そんな話をしながら、県庁駐車場を出発した。




運転はぱんちょマン。「道案内するより、あそこは俺が運転したほうがいいっす」との言葉に甘えた。中華街は県庁からすぐ。今日の中華街はすごく人が多い。中華街は歩行者天国だったんだぁと思うほど、車道を普通に人が大量に歩いている。しばらく人の流れを待っていたが「イッちゃいますか」と、男らしい一言を発するかしないかのタイミングで、人波に私のフォークソング研究所(移動式)を滑りこませる。「おぉっ!」と声をあげるほど強引だ。「この街はこうやって進むんすよ」と平然としている。さすがだ。さすが、中華街を知り尽くしている男、ぱんちょマン。姓は「ぱんちょ」で名は「マン」。自分の家に入っていくような自然さだ。




駐車場にフォークソング研究所を止め、いよいよ中華街へ歩みを進める。楽しみだ。何を食わせてくれるのだろう。美味しい店って、どんなところだろう。期待に胸は膨らむ。


歩き始めるとすぐ「あ、一つ思い出した。あれ」と指さした先は「悟空」という店。


壁面に孫悟空の絵が大きく描かれている。


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「あの絵、一晩で描き上げたんすよ」


へ~、そうなんだ。ぱんちょさんの現場だったんだ。


「あの絵を書いたのは中国人でね、不法入国させたから、人目につかない時間を見計らって、夜中に一気に書き上げてもらいました。一晩っすよ」


なるほど、そういうことにも詳しいんだ。さすがだ。


「ここらへんの店は、かなり俺、かかわりましたよ。ほら、そこも」


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壁面にはしごと窓がついている店。


「あの上の窓あるじゃないすか。はしごを登ってあそこまでいったとしても、あの窓、開きません。俺が作りました」


なるほど。この仕事もしてたわけですね。でも、それ以前にあのはしごを登ることが不可能な気がしたのは、大きな問題ではない。




しばらく雑談を楽しみながらも、ときどき「あ、この建物の2階のクロス、俺が張りました」みたいな会話がちょこちょこと出る。


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夕飯を食いに来たんだよな、とちょっとだけ、ホンのちょっとだけ思ったが、それほど気になることではない。それより、昔の現場を懐かしむぱんちょマンの顔に哀愁がただよっているのが、どこかこちらとしてもうれしい。




「じゃ、ここから入りますか」と指さした先は、自転車で通るにも難渋しそうな細い路地。


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ほぉ~、さすがだねぇ。こんな道を通るんだ。まるで自分ちのまわりを歩いてるようだな。と関心しながら先にすすむと、ぱんちょマンの声が後ろから聞こえる。振り向くと・・・




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な、なに?どしたの?どしたの??




「このポール、俺が建てました。掘ったっすよ~」


とうとうポーズまで取るようになってしまった。


エアースコップだ。




・・いろいろ詳しいんで、案内しますよ・・案内しますよ・・しますよ・・しますよ・・・




県庁でのパンちょマンの言葉が頭を反芻した。


「詳しい」って、こういうことだったんだ・・・


しかし、私の中にも、何かが湧き上がってくるのを感じた。


記録に残さねばならない。


これは、過去に聞いたことも見たこともない「中華街ガイド」だ!


私は、iPhoneをカメラモードにしたまま歩くことにした。




<続く>


※こういう展開になるとは思わず、改めて写真を取り直した場所もあるので、実際の会話と撮影時間がずれているところがあります。

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by 40kids_iiyama | 2014-09-15 02:11 | 旅行・地域 | Comments(0)

いざ、鎌倉。

今日は鎌倉に出張でした。
会議が早く終わったので、午後からは休み扱いにしてもらって鎌倉散策を楽しみました。
昼過ぎまで仕事をしていたので、ちょっと遅めの昼飯を小町通りのどこかでとろうとフラフラ歩いていました。
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あれ?このお遍路さん、よく見るとジーンズ履いてる。めずらしいね。

でも、どこも高いなぁ。観光地価格だね。
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で、一つ値段も手頃でおしゃれなお店を見つけたので、そこに入りました。
Dolce for niente(ドルチェ ファール ニエンデ)というお店。どうも夜はバーになるらしい。平日の昼間だというのにいっぱいです。
注文したのは、カレーセット。なかなかおいしかったですよ。サラダと飲み物がついて1,500円也。やっぱ、ちょっと高いな。でもまぁ、たまにおしゃれな店に入ったんだから、少々ぜいたくしてもいいでしょう。
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小町通りを抜けて、鎌倉見物の定番「鶴ヶ丘八幡宮」にきました。階段近くにあった大木が折れたあとには、何百年かあとにあの姿をまた見せてくれるはずの苗木がありました。気の長い話です。
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そのあとに向かったのは、私が大好きなお寺「報国寺」
竹林で有名なこのお寺まで、1.2kmの距離をトコトコと歩きました。
何年ぶりにきたのだろう。きっと20年近く来ていないなぁ。学生の頃はよく来たものです。
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昔と変わらない竹林が迎えてくれました。もちろん、抹茶もいただきました。20年前とここはなにも変わっていないのに、自分はずいぶん変わったなぁ、などとしばし竹林の茶屋で物思いにふけっていました。
とても、いい時間でした。
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時間も夕方近くになり、日も落ちてきたので帰ることにしました。帰りの道すがらも徒歩で。途中で外人さんに道を尋ねられたりしながら、でも、それに動じることもなく話をできた自分になんとなく満足感を感じながらの帰り道。おみやげを買って、あっという間に鎌倉駅につきました。
そして、これを書いているのは帰りの電車の中。ランダム再生にしているipadのヘッドフォンからは、偶然にも学生の頃によく聞いていた音楽が流れてきて「あぁ、あの頃は・・」と、ちょっと泣きそうになっているところです。
やっぱり、鎌倉の町はいいなぁ。お寺のある町は大好きです。
そんなわけで、今日は思いもかけずいい日になりました。
また、明日からがんばろう。

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by 40kids_iiyama | 2010-11-24 18:40 | 旅行・地域 | Comments(0)

シドニー

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まだ、オーストラリアにいます。
シドニーで買物をしました。古いものと新しいものが美しく混在しているところですね。
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by 40kids_iiyama | 2010-08-08 09:23 | 旅行・地域 | Comments(1)
昨日はお仕事で、バスの添乗員さん。私、実はバスの添乗員、慣れているんです。うちの職場ではおそらく私が一番たくさんやってるんじゃないでしょうか(^^;)
行ってきたのは、いってみれば親睦バス旅行の随行です。でも、参加者が17人だし、バスガイドさんもついているので、比較的楽なお仕事です。
行程は次のとおり。南房総方面への日帰りバス旅行。
小田原駅→海ほたる→館山いちご狩りセンター→道の駅三芳村・ひなの里(ポピー摘み)→南房総道楽園(昼食)→お台場ヴィーナスフォート・アウトレット→小田原駅

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<このバスで行ってきました。大きなアンパンマンが目印。バスガイドさんのナイスアイディアです。(^^)>

7時集合で19時解散という長時間ですが、いちご狩りありポピー摘みあり、帰りにはアウトレットと盛りだくさんです。行く前は、ちょっと欲しがりすぎかな、このツアーは、と思っていましたが、なんのなんの。天気はあいにくでしたが、なかなか充実した楽しいツアーでしたよ。迷子もなく、添乗としてはよかったです。
朝の7時に小田原を出て、海ほたるで休憩しました。ここには紙でできたお城が飾られていました。ライトアップされていて、とても精巧に作られていました。すごくきれいでしたよ。

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<海ほたる>


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<「紙のお城」きれいでしょ>

そして、個人的に一番楽しみだった「館山のいちご狩り」。
30分食い放題ってことですが、まぁ、普通は10分ぐらいでおなかいっぱいになりますよ、というガイドさんの話の通り、みんな10分ぐらいであがっていきました。私もそれに習ってバスに戻りましたが、感想をいいますと、30分食い続けられます。とてもおいしゅうございました。いちごって赤く実ったときが一番甘いそうです。出荷されるものは、売られるまで数日あるからまだ熟さないうちに摘み取られますから、糖度が低いそうです。だから、摘み取った直後に食べられるいちご狩りはおいしいに決まっているのです。なお、いちごの食べ方のコツですが、一番すっぱいヘタ側から食べるのがいいのです。すっぱいところから食って、最後に甘いところを食べるんですね。あ、一口で食べられるサイズだったらどっちから食っても同じですけどね。

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<たくさんのいちご>

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<ほぉら、おいしそうでしょ?>

次の訪ねたのは、ポピーの摘み取り。
雨天だったせいか、ビニルハウスに案内されました。
ポピーの摘み取りは一夜城でやったことがありますが、ここのもきれいに咲いていました。つぼみは10本まで、咲いてる花は3本までだったかな。
みんな一生懸命に選んでいました。私も写真を撮りながら、どれにしようかなと悩みましたが、いっしょに並んでるのをまとめて摘み取りました。やっぱ、同じところに咲こうとしているのは兄弟姉妹、家族でしょう。いっしょに取ってあげればさみしくないかなって。だから、きっと同じ色で咲くんじゃないかと思います。

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<きれいなポピー>

次は、楽しいお昼ご飯。
南房総道楽園というレストラン。訪ねていったら、そのお店は人気店らしく長蛇の列でした。我々はその横をゆうゆうと入店。みんなのうらやましそうな目が突き刺さります(^^;)
いやぁ、さすがに人気店だけあっておいしかったですよ。
サザエの壺焼き、焼きハマグリ、なんかのお魚。それにおいしいお味噌汁。そして海鮮丼。
ゆっくり写真でご賞味あれ(^^)

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<おいしかったよん>


おなかがふくれたところで向かったのは、お台場ヴィーナスフォート・アウトレット。なんだって、南房総の帰りにお台場に寄るという何でもありツアーだ。
ガイドさんが「御殿場のアウトレットを知ってるみなさんだから、物足りないかも」って言っていましたが、ホントにそうだったかもね。っていうか、年齢層が高いからヴィーナスフォート向きじゃなかったってことかも。
私も、あまりピンとこなかったので、近くにあったトヨタの大きな展示場のようなところに入り浸っていました。ここには2時間滞在しましたが、トヨタの展示場が楽しくって短かったくらい。ヴィーナスフォートじゃ20分くらいしか持ちませんでしたけど。
どうも、ここはほかの施設だったけど失敗して、森ビルが買い取ってアウトレットにして大成功したらしい。何事も戦略ってことでしょうかね。

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<きれいなところだよね。青空の天井絵が本物みたいだった。>

こうして、迷子を出すこともなく小田原まで戻ってきました。
なかなか楽しい旅でしたよ。これだけ少人数のツアーだと添乗も楽だったし、なによりもバスガイドさんが最高だった。伊豆箱根バスの中村さんって人だったけど、ものすごく詳しくて、話術も巧み。プロの仕事を見せてもらいました。来年のツアーもこの人に頼みたいなぁって思ったですよ。
っていうわけで、長い一日が終わり、お土産のイチゴを家族みんなで食べました。

<おまけ>
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「マイルーム感覚」ぅ??
こういうこと書く前に「フォークソング研究所」を見てもらいたいもんだ。
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by 40kids_iiyama | 2010-03-07 22:45 | 旅行・地域 | Comments(0)
昨日は、大磯のBESNUGで、お食事。「マックで昼食を食ったばかりなんすけど・・・」というOくんといっしょに行きました。
で、今日も昼飯を食おうと、またタカくんおすすめのお店に行こうかなと思っていたら、Oくんが「久しぶりに小田原どんを食いに行きませんか?」と。
超ご近所だから、連絡が来てから早ければ20秒後には落ち合えます。サッカーは20秒あれば点が取れるといいますが、私たちは20秒あればいっしょに車に乗っています。
で、向かった先は昨日のazumiさんライブに来ていた一郎さんのお店。「小田原おでん本店」です。
去年から市内10店舗で始まった小田原どんですけれど、その評判の良さに最近さらに10店舗が増えました。小田原おでん本店のおでんは、その増えたお店の一つです。

ここがちょっとわかりにくいところにあります。
小田原の人なら、いわゆるかまぼこ通りに「丸う田代」があるのをご存じかと思いますが、その丸うさんの向かい側に、そっと建っています。「小田原おでん」という小田原提灯を探してください。目印はそれだけです。写真を撮り忘れてごめんなさい。
駐車場は、丸うさんの駐車場が使えます。

両側に小田原おでんと書かれた提灯がぶら下がっている、一軒家のような玄関を入ると正面に玄関があります。本当に一軒家です。
引き戸をあけても、まだお店みたいじゃありません。思わず靴を脱いであがろうかとおもうと、そこには「靴のままおあがりください」の文字が。
入って行くと、あらら、いい感じのお部屋が。
基本的にカウンター席です。おでんを給仕していただけるかたをL字型に取り囲むように席が配置されています。この雰囲気と距離感はなんとも言えない感じ。目の前でステーキを焼いてくれるステーキハウスの和風って感じ。
「すてきだなぁ」って思っていると、カウンターの向こうに立つのは丸うの社長さん。うわ、社長自らおでんを取り分けるんだぁと思っていると、一郎さんが「いらっしゃい」と声をかけてくれました。一郎さんも、社長さんです。ここの店は、社長二人が賄いをするんだ、すっげーなと思っていると、センターに立つ女性が、「お茶、入れておいてください」「お皿をあっためておいてくださいますか」と、社長二人を普通に使っています。丸うの社長なんて「はい」とか言っちゃって、私のお茶をいれ直してくれました。ちょっと、小田原の経済をちょっと知ってる人なら、緊張しちゃうシーンです(^^;

注文はもちろん「ご縁満開小田原だしどん」です。限定10食ですが、間にあいました。
私は「小田原手形」を持っていたので、それを見せると「すきなおでん種をひとつ追加していいですよ」とのこと。私はたまごを追加しました。ここのお店は仲間が小田原手形を持っていれば、みんな同じサービスを受けられるということと、私のおかげでOくんも追加してました(^^)

小田原おでんは、おでんサミットや城址公園でのイベントなどに出店しているのを何度もいただいたことがありますので、そのおいしさは知っています。
でも、こうして、このお店できちんといただいたほうが、おいしさは数倍に感じます。器と雰囲気って本当に大切なのだなぁと思って、まず出てきたおでんを食べました。
梅みそ、わさび、からしの3種類をつけながらいただきました。だし汁がほのかに魚の香り。やっぱり、出店でいただくのとは違ってゆっくり味わえます。おいしい!

そして、おでんを食べ終わったのを見計らったかのようなタイミングで、ついに出て参りました「ご縁満開小田原だしどん」!

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ほぉら、おいしそうでしょ!?
見ての通りの具材。いやぁ、期待が膨らみます。
店主の一郎さんが「一番手前のおでん種は、アジの竜田揚げをはさんだんだよ」と。

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おー、アップでおとどけ。おいしかったんだ、これが。

だし汁に浮かぶマグロ、金目、アジのお刺身とご飯とのコラボレーション!すばらしい!!
来る前は「1800円かぁ、結構いい値だなぁ」と思ってましたが、これ、1800円じゃ安いと思いますよ。この雰囲気にこのお味。大満足です。
高級料理店のようでもあり、それでいて全然敷居の高さを感じないし、いい距離感でお店の人との会話も楽しいし、食べているものがおでんという庶民の味だし。あまり構えないで、楽しく高級感を味わえるという意味でも、すごくいいお店でした。場所がわかりにくくて、入ってからの狭さもなんだか隠れ家的な雰囲気でいいです。一人で来ても安心してゆっくり食べられる感じですね。
久しぶりの小田原どん。大満足でした!

小田原おでん本店
「ご縁満開小田原だしどん」
1,800円【土日祝12:00~14:00のみ提供・10食限定】
●電話番号:0465-20-0320 ●住所:小田原市浜町3-11-27
●定休日:年中無休 ●営業時間:平日 16:00-22:00 土日祝 12:00-22:00
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by 40kids_iiyama | 2010-02-28 20:33 | 旅行・地域 | Comments(0)

いざ、鎌倉

私は、鎌倉が好きで昔はよく行きました。なぜだかわかりませんが、古いお寺や仏像が好きなんです。

学生のころ、免許を取ったらまず鎌倉へ行く、と決めていたので、初ドライブは一人で鎌倉でした。腰越から極楽寺を抜けて高徳寺(鎌倉大仏)まで行ったのを覚えています。兄貴たちとサーフィンをやっていたから、運転はしていなくても湘南あたりの道は覚えていました。
以来、車を手に入れるたびに鎌倉へドライブへ行っていました。
ただ、ここ数台は行ってなかったな。結婚してからは思い通りにドライブもできませんでしたからね。

最近は子供も親から離れていますし、休日は自由に使えるようになっています。そして、ご存じのとおり、最近「動くスタジオ」を手に入れましたから、昼飯を食いに車に乗ったときに、急に思い立って鎌倉ドライブへと出かけていきました。

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いい天気です。ドライブ日和(^^)

娘が通う高校の近くを通ります。江の電が駆け抜けていきました。
「あいつ、いいところに通ってるな」
そう思いながらシャッターを切りました。

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時間があれば、いろいろな所に寄ってみたかったのですが、出発も遅く、また渋滞していたので、今日は大仏さんに会いにいくだけにしておきました。

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久しぶりにあう大仏さん。
「鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな」
冬だけど。

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20円払って、胎内に入りました。20年ぶりくらいだなぁ

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学生のころ、ここで大仏さんを見ながら昼寝したもんです

おみやげは、受験生の娘へ合格祈願のお守りと自分用に(^^;鎌倉ゴーフルと鳩サブレ。
そうそう、これを読んで大仏さんに会いにいこうと思った人、駐車場は高徳寺近くまで行くと値段のない駐車場があるけど、高いからちょっと手前の時間貸しのところのほうがいいですよ。

帰り道は、すっかり夕闇です。
いつもなら、渋滞でイライラするところですが、今日はのんびり渋滞も楽しめました。疲れたら、後ろに休憩室があるしね。ギターも持っていったので、休憩しながら弾いたりしてね。とっても楽しい時間でした。ほんとに、スタジオ、買ってよかったよぉ。すごく、いい1日、、、いや、半日でした。

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渋滞の中、江ノ島に夕日が落ちていきました。
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by 40kids_iiyama | 2010-01-30 23:36 | 旅行・地域 | Comments(2)