プチ部屋の模様替え
それを見て「あぁ、俺はダメだな」と思ったことがあります。
というのが、練習するときは床にペタンと座っているのです。
本番では、イスに座るか、立って演奏するかのどちらかで「床にペタン」はありません。
それと同時に思い出したのが、アフタービートミュージックスクールの滝沢君が「いつでも音が出せる環境にしておくことが大切」と言っていたこと。
そこで、ハタと思い立ち、お部屋のプチ模様替えを始めました。
今までの「床にペタン」生活からの脱却です。
イスに座る生活を基本にすることともに座ってギターの練習ができること、それとすぐに立って演奏することができること。
つまり、完全に演奏すること、練習することに生活の主軸を置くことになるわけですが、まぁ、今までもそんなもんでしたから。
で、ワンルームですからやることは簡単。机の移動だけです(^^;)
その結果、こういうふうになりました。
うぁ、全然すごくない(^_^;)
でも、前の姿を知ってる自分としては結構変わってるんです。
で、ついでの効果として、私は猫背を治すために背筋を伸ばす補助イスみたいのを使っています。イス主体の生活をすれば、この背筋を伸ばすための補助イスにも常に座ることになり、姿勢もよくなるだろうと。
で、さらに正面はこういうことになっています。
テレビにはiPhoneやiPad経由で楽譜も映し出せます。
これは、便利なようで使わないと思います。テーブルの上に楽譜をおけばいいだけなので。「こういうこともできるんだよ」とちょっと自慢したくなってしまっただけです。
でも、スピーカーの角度をちょっと上にして、イスで聴くポジションに合わせたら、これが思いのほか良くて、音が立体的に聞こえております。ちゅうか、部屋全体によく響くようになった。上のお姉さんから、苦情の攻撃があるかもしれません。
まぁ、こんなふうに一人暮らしだといくらでも好きなように部屋を変えられるんで面白いですねぇ。いろいろ機能的というか、自分好みにできます。キッチンなんかも、自分好みに無理矢理アレンジしています。100均グッズなんかを使ってね。これもそのうちご紹介しようかな。
ということで、他人から見たらなにが変わったかわかんないでしょうが、こういうことで日々喜んでいる私の生活の一部をご紹介いたしました。
あ、今思い出した。く〜るだでぃずは「床にペタン」で演奏だった。ま、いっか。