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老人革命

NHKで老後破産の番組を見た。この歳になると、老後のことを考えるようになる。だって、あと10年で定年退職だ。そのあとは、どうするんだ?自分の子どもたちの世話になりたくないと、絶対に親子の同居はしたくないと言っていた親父は大したもんだ。そのとおりになった。




おれは、どうなるんだろう、一人で生きていけるのだろうか。そんなことを、切実に思った。




何か手に職でもあればいいんだろうけど、俺は事務職だから、そんなものはない。趣味と実益を兼ねられるかって、そんな度量はない。はてさて、どうしたもんだろう。どうにかなるさと思ってはみるけれど、こういった不安はきっと年を重ねれば重ねるほど強くなるんだろう。




泉谷しげるが1973年にリリースした「光と影」という名アルバムの中に「老人革命の唄」という曲がある。まだ小学生だった自分をそれを聞いて、まるで別の世界のことのように聞いていたが、その歌詞は今にも通じる。その曲を、しみじみと自分のこととして聞くようになってくるとは。




何かを変えなければ。何かが変わらなければ。そんな焦燥にさいなまれた。



老人革命、起こしてみるか。
どうやって?




「老人革命の唄」
お若いの お待ちなさい
青くさいときにだけ 理屈をこねるが
世の中に 務めたとたんあれよ
変り目の早さにゃ舌をまく
ホーム・ドラマに 夢いっぱい
でてくるだれもが倖せそのもの
お願いだ 厚生省のだんな方
ワシラもホーム・ドラマに入れてくれ




ワシラ70年も生きつづけて
忙しい時の流れにゃ追いつけぬ
誰もすくってくれぬなら
老いた者どうし たちあがる




世にあぐらかく頭でっかち
めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省
すわりこみは だてじゃない
君らの姿がここにある




孫よ息子よ馬鹿にするな
時代がちがうと あざわらうが
年をとるのは お前も同じ
その内 お前もたたなくなる




同士よ やすらかにねむりたまえ
君の死に様は語られる
口惜しき火事での逃げおくれ
ねたきり老人の最後を見よ




世にあぐらかく頭でっかち
めざすは ゆうずうのきかぬ厚生省
すわりこみは だてじゃない
君らの姿がここにある




いいだけ生きてきた我らに
もう未来なんぞ語れないが
あとに続く者のために
老人革命 めざすのだ
老人革命 その日のために
靴も 入れ歯も新調したし
一月 五千円のスタミナつけて
老人革命の日は近い
老人革命の日は近い


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by 40kids_iiyama | 2015-09-03 19:00 | Comments(0)