2009年 03月 08日
「小田原どん」シリーズ3・「清風楼(せいふうろう)」
はい、2週間ぶりの小田原どんレポートです。
今日は特に小田原どんを食べに行くつもりではなかったのですが、斎藤君のお仕事現場にお邪魔したら、先輩が「せっかくだから、小田原どんを食いに行こう」ということになり、私がまだ行っていない「清風楼(せいふうろう)」さんにお邪魔することになりました。
品切れになっているといけないから、事前に電話連絡をしてから出かけていきました。なにしろ、なかなかの人気の「小田原どん」。どこのお店にも、一度電話してからお出かけした方がいいと思いますよ。売り切れ続出という噂です。
清風楼さんの小田原どんの名前は「小田原・アジつみれ丼」です。その名前のとおり、小田原でとれたアジを使ったつみれがどんぶりの中で円を描くように配置され、真ん中には自家製の練り梅がドンと鎮座しています。かまぼこも見え隠れし、まさに小田原名産の集合体。
<アジのつみれのひとつひとつが、大きくて食べ応え十分!>
食べてみると、この練り梅とつみれとの相性が抜群!なんでも、小田原唯一の味噌蔵特性の「梅味噌」をつみれに練り込んでいるそう。ふわっとした食感とあいまって、梅の酸味とアジの旨味が口の中に広がり、こりゃもう、たまらん!って感じ。
いっしょに行った斎藤くんの「たまごのからみ具合も絶妙だねぇ」という言葉のとおり、卵とじの丼ものですが、いやぁ、ホント、贅沢などんぶりだなぁ。贅沢だけど、くどくないんですよ。
一緒についていたおしんこやおみそ汁なども、なんていうんでしょう、上品なお味とでもいうんでしょうか。さすがに創業文久2年、食通に鍛え上げられた老舗料亭の味です。1,300円、おいしゅうございました。m(__)m
<別の機会に説明しようと思いますが、小田原どんは器も自慢です!>
お店の場所は、駅からずっと海の方面にある「青物町通り」の一角です。
●電話番号:0465-23-3711
●住所:小田原市本町2-12-6
●定休日:月曜日
●営業時間:11:30-14:00 17:00-21:00
近くに、小田原っ子ならだれでも知っている、老舗の甘味どころ「美政屋」もありますよー。
お帰りの際は、別腹をここで埋めてください(^^)
今日は特に小田原どんを食べに行くつもりではなかったのですが、斎藤君のお仕事現場にお邪魔したら、先輩が「せっかくだから、小田原どんを食いに行こう」ということになり、私がまだ行っていない「清風楼(せいふうろう)」さんにお邪魔することになりました。
品切れになっているといけないから、事前に電話連絡をしてから出かけていきました。なにしろ、なかなかの人気の「小田原どん」。どこのお店にも、一度電話してからお出かけした方がいいと思いますよ。売り切れ続出という噂です。
清風楼さんの小田原どんの名前は「小田原・アジつみれ丼」です。その名前のとおり、小田原でとれたアジを使ったつみれがどんぶりの中で円を描くように配置され、真ん中には自家製の練り梅がドンと鎮座しています。かまぼこも見え隠れし、まさに小田原名産の集合体。
<アジのつみれのひとつひとつが、大きくて食べ応え十分!>
食べてみると、この練り梅とつみれとの相性が抜群!なんでも、小田原唯一の味噌蔵特性の「梅味噌」をつみれに練り込んでいるそう。ふわっとした食感とあいまって、梅の酸味とアジの旨味が口の中に広がり、こりゃもう、たまらん!って感じ。
いっしょに行った斎藤くんの「たまごのからみ具合も絶妙だねぇ」という言葉のとおり、卵とじの丼ものですが、いやぁ、ホント、贅沢などんぶりだなぁ。贅沢だけど、くどくないんですよ。
一緒についていたおしんこやおみそ汁なども、なんていうんでしょう、上品なお味とでもいうんでしょうか。さすがに創業文久2年、食通に鍛え上げられた老舗料亭の味です。1,300円、おいしゅうございました。m(__)m
<別の機会に説明しようと思いますが、小田原どんは器も自慢です!>
お店の場所は、駅からずっと海の方面にある「青物町通り」の一角です。
●電話番号:0465-23-3711
●住所:小田原市本町2-12-6
●定休日:月曜日
●営業時間:11:30-14:00 17:00-21:00
近くに、小田原っ子ならだれでも知っている、老舗の甘味どころ「美政屋」もありますよー。
お帰りの際は、別腹をここで埋めてください(^^)
by 40kids_iiyama
| 2009-03-08 18:46
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